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青木さんの家紋|州浜・揚羽蝶・桔梗の由来
青木さんの家紋|州浜・揚羽蝶・桔梗の由来
青木とは、全国に約33万人、順位39位で広がる比較的多い名字であり、各地に分散して伝わってきた地名姓です。武蔵七党の丹党系、甲斐武田氏庶流の清和源氏系、美濃から摂津麻田藩を立てた麻田藩青木氏など複数の出自を持つため、家紋が一つに定まらないのが大きな特徴になります。
川口さんの家紋|西党と山内氏の代表紋と由来
川口さんの家紋|西党と山内氏の代表紋と由来
川口とは、全国およそ119〜120位、約14万9千〜16万人が名乗る地形由来の名字で、川の口、つまり河口や川の出入口を指す名から生まれた姓です。武蔵国多摩郡川口郷をはじめ各地に同じ地名が分散しているため、川口家は一系統ではなく、家紋もひとつに決まりません。
太田さんの家紋|桔梗・蔦・剣酢漿草と由来
太田さんの家紋|桔梗・蔦・剣酢漿草と由来
太田の家紋は、代表格として太田桔梗がまず挙がる姓であり、全国約29万9千人、順位43位の地形由来の名字です。太田道灌で知られる一族の紋として伝わる太田桔梗は、通常の桔梗紋より花弁が細身なのが特徴で、墓地で先祖の墓石に刻まれた紋を確かめるときも、この細い花弁が手がかりになります。
永井さんの家紋|一文字三星と代表紋の由来
永井さんの家紋|一文字三星と代表紋の由来
永井家の代表家紋は一文字三星で、横一文字の下に三つの星を配した紋である。法事で本家の墓石に刻まれた見慣れない意匠を見上げたとき、「これが永井家の紋なのか」と思ったのが、家紋をたどる入口になった。三つ星はオリオン座の中央に並ぶ星に由来する武勇の象徴で、武家に好まれた意匠でもある。
三浦さんの家紋|三つ引両と沢瀉の由来
三浦さんの家紋|三つ引両と沢瀉の由来
三浦さんの家紋は、三浦三つ引(丸に三つ引両)を代表とする図形紋で、墓石に刻まれた三本の横線からその存在を意識する人も少なくありません。丸の中を太い横線で埋めるこの紋は、藤原時代から相模三浦に代々居住した三浦氏の代表紋として知られ、まず「結局どれなのか」をすぐに押さえられます。
松尾さんの家紋|三階菱と代表紋の由来
松尾さんの家紋|三階菱と代表紋の由来
松尾は、全国でおよそ98位にある比較的多い姓で、「松の木が生える山裾の延びた土地」を表す地形由来の地名姓です。各地の松尾という地名から別々の家が独立に起こった多系統姓なので、家紋も家や系統ごとに分かれ、「松尾家の家紋はこれ一つ」とは言い切れません。
浜田さんの家紋|剣片喰と代表紋の由来
浜田さんの家紋|剣片喰と代表紋の由来
浜田姓は、全国に約16万人いて名字ランキングは約145位の地名由来姓で、伊勢国三重郡浜田村や摂津国武庫郡浜田庄のように各地の「浜田」から広がった名字である。海辺の田だけでなく、堤や河岸、斜面のふちにできた田も指すため内陸にも広く分布し、藤原氏流・桓武平氏流・清和源氏流と出自が分かれる。
早川さんの家紋|代表的な5紋と由来
早川さんの家紋|代表的な5紋と由来
早川という名字は、相模国早川庄と甲斐国巨摩郡早川を発祥に持つ地名由来の姓で、家紋が一つに定まりにくい名字です。全国でもおよそ168〜172位、約12万人と多く、源氏車・丸に片喰・丸に立ち梶の葉・花菱・割菱といった代表的とされる紋が並びます。
田村さんの家紋|代表紋・田村茗荷の由来
田村さんの家紋|代表紋・田村茗荷の由来
田村姓の家紋は一つに定まらず、田村茗荷(車前草)・剣梅鉢・九曜・左三つ巴の四系統が代表として知られます。なかでも田村茗荷は、名前こそ茗荷ですが実体は道端に自生する車前草(おおばこ)を図案化したもので、陸奥一関藩の田村家で用いられたことから一関おおばことも呼ばれてきました。
山下さんの家紋|代表的な5紋と由来
山下さんの家紋|代表的な5紋と由来
山下は、山のたもとや山の下を意味する地形由来の名字で、全国約27位・およそ40万人規模とされる名字である。信濃や美濃など複数の発祥地から別々に生まれた多元的な名字でもあり、山下家の家紋が一つに定まらないのはそのためだ。
中島さんの家紋|丸に三つ柏・轡の由来
中島さんの家紋|丸に三つ柏・轡の由来
中島姓は、全国28位前後・およそ38万人を数える大きな名字で、ルーツは池や川の中にある島を意味する地名にある。中島さんの家紋には、神聖な木の柏に由来する「丸に三つ柏」と、平安期の馬具を図案化した「轡」の二系統があり、どちらも家の来歴を映す手がかりになるのです。
石原さんの家紋|代表紋と由来
石原さんの家紋|代表紋と由来
石原は、全国でおよそ14万人、名字ランキング141位前後の比較的メジャーな姓で、読みは「いしはら」が主流です。山梨・島根・岡山で比率が高く、愛知・東京・神奈川など都市部にも広く分布しているため、ありふれた名字に見えても家紋は一つに決まりません。