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後藤さんの家紋|下がり藤と琴柱紋の由来
後藤さんの家紋|下がり藤と琴柱紋の由来
後藤は、全国で推定約36万人を数える名字で、名字ランキングでも約35位に入る姓です。大分県で多いこの名は、「後の藤原」を意味し、藤原氏の後裔であることを示すところに核心があります。だから家紋も下がり藤が代表になりますが、それで一枚岩ではありません。
前田さんの家紋|梅鉢と代表紋の由来
前田さんの家紋|梅鉢と代表紋の由来
前田家の家紋は、加賀百万石の前田利家で知られる梅鉢紋だけだと思われがちですが、前田姓そのものは全国31位・推計約39万人の大姓で、前の田を意味する地形由来の多系統姓です。つまり、同じ前田でも家や系統が違えば紋は異なり、「前田家の家紋はこれ」と一つに決めることはできません。
橋本さんの家紋|代表紋と由来を解説
橋本さんの家紋|代表紋と由来を解説
橋本は、全国第24位で推定約43万人を擁する姓で、橋のたもとを意味する地形姓と、各地の橋本という地名に由来する地名姓が混ざり合った大姓です。単一の一族ではなく和泉や陸奥などで別々に生まれたため、家紋も一つに定まりません。
石川さんの家紋|笹竜胆・鶴・蛇の目の由来
石川さんの家紋|笹竜胆・鶴・蛇の目の由来
石川の家紋は、石川姓の複数の系統にまたがって伝わる家紋の総称である。全国に約43万人、名字ランキングで約26位という規模を持ち、石の多い川を意味する地名由来が各地で重なって別々に名乗られたため、紋も一つには定まりません。
阿部さんの家紋|違い鷹の羽と代表紋の由来
阿部さんの家紋|違い鷹の羽と代表紋の由来
阿部姓は、代表的な家紋として丸に違い鷹の羽が広く伝わる名字です。違い鷹の羽は2枚の鷹の羽を斜めに交差させた図柄で、これを丸で囲んだ紋は法事の場でもよく見かける形であり、阿部家の印象をはっきりつかむ入口になります。 ただし阿部姓は全国でも上位に入るほど人数が多く、家ごとに紋が分かれることもあります。
藤田さんの家紋|代表紋と由来
藤田さんの家紋|代表紋と由来
藤田は、全国で34位に入るおよそ36万人の姓であり、藤の字を持つからといって藤原氏や藤紋に直結するわけではありません。むしろ地名由来、藤原氏あやかり、清和源氏など複数の系統に分かれ、家紋も一つに定まりません。
清水さんの家紋|左三つ巴と代表紋の由来
清水さんの家紋|左三つ巴と代表紋の由来
清水は、全国およそ52万人を数える第20位の大姓で、原義は山あいに湧き出る清らかな水を指す地形由来の名字である。読みは「しみず」が主流ですが、「きよみず」「しょうず」も伝わり、水という語が名乗りの背景にある点が後段の巴紋へ自然につながります。
山崎さんの家紋|四つ目結と代表紋の由来
山崎さんの家紋|四つ目結と代表紋の由来
山崎の家紋は一つに定まりません。山崎は全国21位、推定約47万〜50万人にのぼる地形由来の大姓で、各地の山崎という地名から別々に起こった多系統姓だからです。親族の法事で本家の墓石に刻まれた四つ目を見て「これは何という紋だろう」と調べたときも、家ごとに紋が違うのはむしろ自然だと分かりました。
木村さんの家紋|四つ目結・木瓜の由来と調べ方
木村さんの家紋|四つ目結・木瓜の由来と調べ方
木村家の家紋は一つではなく、木村という姓そのものが全国各地で独立に生まれた地名由来の名字であるため、墓石や仏壇に刻まれる紋も家ごとに分かれます。とくに法事で初めて四つ目結を見て、「これがうちの家紋か」と戸惑う場面は少なくありません。
森さんの家紋|代表紋・鶴丸と由来
森さんの家紋|代表紋・鶴丸と由来
森という名字の家紋は、代表紋が鶴丸(鶴の丸)である。森姓は全国に約45万7,600人、名字ランキング22位の大きな姓で、鶴丸が森家で用いられたことから森鶴の丸とも呼ばれてきた。
池田さんの家紋|揚羽蝶と備前蝶の由来
池田さんの家紋|揚羽蝶と備前蝶の由来
池田姓の代表的な家紋は蝶紋で、羽を立てた揚羽蝶や鎧風の備前蝶を含む蝶の意匠が、まず頭に入る基本形です。池田は全国23位前後、約47万人にのぼる大姓で、地名由来の系統も多いため、蝶紋を使うのは大名池田家とその系統が中心だと押さえておくとよいでしょう。
山口さんの家紋|大内菱・山口菱と由来
山口さんの家紋|大内菱・山口菱と由来
山口は、全国14位で約62万2,000人にのぼる大姓でありながら、家紋は一つに定まりません。編集部が家紋図鑑と分布データを突き合わせて取材すると、最初に大内菱を「山口の家紋」と紹介されて戸惑う感覚こそ、この名字を読む入口だとわかりました。