モチーフ図鑑
モチーフ図鑑の記事一覧
紋章の意味|動物・植物・幾何学モチーフの象徴を図鑑で解説
紋章の意味|動物・植物・幾何学モチーフの象徴を図鑑で解説
紋章の意味|動物・植物・幾何学モチーフの象徴を図鑑で解説
ライオン・鷲・薔薇・百合・十字など、紋章のモチーフが持つ意味を動物・植物・幾何学の3つに分けて整理。盾の基本構造とブレイゾン(紋章記述)を入口に、象徴の読み方を初心者向けに図鑑形式で解説します。
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軍配紋とは|意味・由来と使用した家
軍配紋とは|意味・由来と使用した家
軍配紋は、正式には軍配団扇紋と呼ばれる家紋で、合戦で大将や軍師が采配に用いた軍配をかたどった図案です。団扇紋という大きな体系の一系統に属し、丸団扇や羽団扇と見分けながら読むと、その位置づけがはっきりします。
分銅紋とは|意味・由来と使用した家
分銅紋とは|意味・由来と使用した家
分銅紋は、天秤で重さを量る基準となる分銅をかたどった家紋で、植物紋や動物紋とは異なる器物紋に分類されます。着物の文様や家紋帳で見かける、中央がくびれた繭のような形の紋の正体はこれで、江戸時代の後藤四郎兵衛家が製作した後藤分銅の繭形ともつながっています。
目結紋とは|意味・由来と使用家を解説
目結紋とは|意味・由来と使用家を解説
目結紋は、布を糸でくくって染める纐纈の括り目が文様になった家紋で、読みは「めゆい」です。見た目は四角が連なる幾何紋ですが、目の形を描いたものではなく、白く染め残った点の連なりに由来するのが面白いところでしょう。
立葵紋とは|意味・由来と本多家の使用家
立葵紋とは|意味・由来と本多家の使用家
立葵紋(たちあおい)は、フタバアオイの葉を2枚、左右対称に立てて描いた葵紋で、徳川家の三つ葉葵とは葉の枚数が異なる意匠です。大河ドラマどうする家康で本多忠勝の旗印に見えた丸に立ち葵を入口にすると、徳川の紋とどう違うのかという疑問は、意外なほど早く輪郭を持ちます。
銀杏紋とは|意味・由来と使用家
銀杏紋とは|意味・由来と使用家
銀杏紋は、イチョウの葉を文様化した植物紋で、約200種もの図案がある家紋群です。墓地や古い寺社の瓦、提灯で扇形に開いた銀杏を見かけると、葵紋とは違う「もうひとつの徳川の紋」があるのではと気になりますが、その手がかりは室町時代ごろから広がったこの紋にあります。
牡丹紋とは|意味と由来・使用した家
牡丹紋とは|意味と由来・使用した家
牡丹紋は、中国で「百花王」と呼ばれた牡丹をかたどった植物紋で、花・葉・枝の3要素で構成される優雅な花紋です。藤紋と並んで格式が高く、見た目の華やかさだけでなく、地位や財力を示す紋として扱われてきました。墓参りや法事で大輪の花の紋を見て、菊か牡丹か迷った経験があるなら、その見分けがこの記事の入口になります。
戦国の縁起紋|六文銭と三つ盛りの意味
戦国の縁起紋|六文銭と三つ盛りの意味
六文銭とは、戦国の家紋のなかでも銭六枚を並べた異様な図柄で、正式には六連銭・六紋連銭という。大河ドラマや戦国ゲームで真田の紋として目にする機会は多いが、滋野氏・海野氏が先に用いた信濃の紋でもあり、三途の川の渡し賃を思わせる死生観がそこに重なる。
龍の家紋|雨龍・龍の爪の意匠と使用家
龍の家紋|雨龍・龍の爪の意匠と使用家
龍紋は、中国で皇帝の象徴とされた神獣の龍をかたどった家紋であり、水や雨、稲妻を司る瑞祥として日本の武家にも受け入れられてきました。もっとも、格が高すぎるうえに姿も複雑なため、正式な家紋としては意外に少なく、墓石や古い着物で見かけても「龍」「雨龍」「龍の爪」「鱗」「龍胆」のどれなのか迷いやすい紋です。
蝶紋とは|揚羽蝶の家紋と平家の関係
蝶紋とは|揚羽蝶の家紋と平家の関係
蝶紋は、蝶を図案化した日本の動物紋で、平清盛で知られる平家(平氏)一門の象徴として広く知られています。揚羽蝶という呼び名は、蝶が止まるときに羽を立てる姿に由来し、大河ドラマや平家物語の合戦描写で旗指物として目にした記憶が、その意味を確かめたくなる入口になるでしょう。
沢瀉紋とは|勝ち草の家紋の意味と由来
沢瀉紋とは|勝ち草の家紋の意味と由来
沢瀉紋は、水田や用水路に自生する水草オモダカを図案化した植物紋で、柏・片喰・桐・鷹の羽・橘・蔦・藤・茗荷・木瓜と並ぶ十大家紋の一つです。大河ドラマや戦国ゲームで矢じりのような三枚葉の紋を見かけて、何の植物なのか気になった人には、まずこの紋がオモダカそのものを写した意匠だと押さえるとわかりやすいでしょう。
鷹の羽紋とは|並び鷹の羽の意味と由来
鷹の羽紋とは|並び鷹の羽の意味と由来
並び鷹の羽は、鷹の羽根を二枚縦に並べて表した家紋で、肥後の菊池氏が代表紋として用いた尚武紋です。鷹そのものではなく羽根で武を象徴するのは、鷹が勇猛さや高貴さの象徴であるうえ、羽が和弓の矢羽根の材料として重宝されたからで、武家に広く好まれました。
茗荷紋とは|抱き茗荷の意味と由来
茗荷紋とは|抱き茗荷の意味と由来
茗荷紋は、ショウガ科ショウガ属の多年草ミョウガの花穂を図案化した植物紋で、日本の十大紋の一つに数えられる家紋です。左右の花穂を内向きに抱き合わせた「抱き茗荷」がもっとも普及し、実家の墓石で見かけた紋の正体をたどると、まずこの形に行き当たるでしょう。